動物園だけじゃない!旭川名物2016旭川夏まつりの日程とアクセス方法
2016/06/20
北海道の中央部に位置し、あさひかわ動物園でも有名な旭川市。
道内では札幌に次ぐ、第二の人口規模を持つ都市です。
そんな旭川市で開催されている「旭川夏まつり」とはどんなお祭りなのでしょうか?早速、詳細を見てみましょう~!!
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旭川夏まつりとは?

出展:http://daily-keitaism.com/archives/tag/%E8%8A%B1%E7%81%AB
「道新納涼花火大会」で幕を開ける夏の旭川の一大イベントです。
3日間の日程で開催され、市民約3000人が観光旭川音頭にのせて踊る「市民舞踊パレード」や、山車・躍り隊が練り歩く「烈夏七夕まつり」、YOSAKOIソーランなどさまざまなイベントが企画されています。
また、旭川夏まつりと同期間「大雪さんろくまつり」も同時開催されます。
こちらは旭川・さんろく街を中心として飲食店による露店やステージイベント、神輿などが出ます。
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2016旭川夏まつりの日程とアクセス方法
第55回となる2016年の旭川夏まつりは8月4日木曜日5日金曜日6日土曜日の開催予定となっています。
4日 開会式・アトラクション18:00~19:30
道新納涼花火大会19:45~20:45
5日 市民舞踊パレード17:00~19:30

出展:http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/event/category-01/d056424.html
YOSAKOIソーランナイト20:10~22:00
6日 大雪連合神輿17:00~20:20
第55回記念事業「道北の行灯まつり」17:00~22:00
烈夏七夕まつり17:00~22:00
ディスコナイト/21:20~22:00
4日~6日 大雪さんろくまつり(露天出店) ※時間など変更になる場合があります。
夏まつりではフィナーレに花火大会が開催されることも多いですが、こちらのお祭りはオープニングに花火大会があるんですね!
いつもなら終わった後はなんだかさびしい気持ちになる花火大会もワクワクした気持ちで楽しめそうです。
開催場所
北海道旭川市 リベライン旭川パーク 昭和通 平和通買物公園など
アクセス方法
当日はとても混雑するため、公共交通機関での来場がおススメです。
JR函館本線 旭川駅 下車。花火大会会場へは、函館本線旭川駅より旭川電気軌道バスで約10分、常盤公園前下車徒歩5分。
見どころは?
第55回目となる今年は記念行事として3日目に「道北のあんどんまつり」が開催され、こちらは昭和通り界隈で行われ、道北の各地で開催されているあんどんまつりが集結します。
参加団体は、沼田町夜高あんどん・留萌やん衆あんどん・美深ふるさとまつり・永山屯田まつり・当麻蟠龍まつりです。
各地で開催されているまつりを一度に見ることができるのはとても貴重な機会ですね!!
最終日に行われる買物公園や昭和通りを神輿が練り歩く「大雪連合神輿」は旭川夏まつりの華で、荘厳さを持った神輿と、それを担ぐ担ぎ手の掛け声が飛び交い祭りを盛り上げます。
夏祭りならではの熱気を感じたい方もそうでないかたも一度は見る価値アリですね!!

出展:http://www.jalan.net/event/evt_185063/?screenId=OUW1702
まとめ
いろいろなイベントが同時開催されている旭川夏まつり。初日の花火大会に始まり、3日目の七夕祭りまでずっと楽しめちゃうこと間違いなし!!
平日からの開催ですが、夕方以降のイベントなので大人の方も参加できるのがうれしいところ。
この夏は家族や恋人とぜひ訪れてみてくださいね!
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