超簡単!人気洋菓子店にも負けないハロウィンクッキーの作り方
2016/08/25
最近の日本でクリスマスに次ぐ勢いで盛り上がるイベントといえばハロウィンですね。
日本で行われているハロウィンパーティーではアメリカのようにお菓子を配る風習はまだ根付いていないものの、シーズンになるとハロウィンのお菓子が続々登場するなどお菓子は欠かせないアイテムとして定着しています。

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販売されているお菓子もとてもかわいくておいしいものばかりですが、是非今年は手作りのハロウィンスイーツでパーティをさらに盛り上げてみてはいかがでしょうか。
今日は簡単でかわいいハロウィンクッキーの簡単アイデアをまとめましたので是非参考にしてみてください。
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まずは基礎知識
“ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween またはHallowe’en)とは、毎年10月31日に行われるもともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事“でしたが、現代では特にアメリカで民間行事として定着しました。
祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなカボチャの中身をくりぬいて「ジャックオーランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。
“アメリカでは子供たちは「trick or treet!(トリック オア トリート:お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」と声をかけて玄関をたたくと、その家の人が「happy halloween!」 といってお菓子を渡してくれます。
子供が家に帰ってくるころにはお菓子袋はパンパンになるほどです。
ハロウィンクッキーを作ってみましょう

出典:http://お役立ち情報.jp/wp-content/uploads/2013/10/c0163391_12581584-300×201.jpg
ハロウィンといえばかぼちゃですが、中々かぼちゃのお菓子を作ろうと思ってもレシピがパッと浮かばないと思いますが、味というよりは見た目でハロウィンを感じられるだけでも喜ばれますしパーティも華やかになり盛り上がりますので心配いりません。
クッキーはかぼちゃやお化けの形にしたりクモやコウモリなど型抜きを使うなどで自由自在に形を変えることができますし焼いた後チョコペンで顔を描くとさらにかわいく仕上がります。

出典:https://img.cpcdn.com/recipes/2840637/280/47abdd0ac0d4d7b21c9cfa13a381c2d6.jpg?u=5978494&p=1413k392956
ココアクッキーは焼き上がりが黒い仕上がりになるのでハロウィンカラーを演出できるのでお勧めです。
プレーンとココアの二種類をセットにしてラッピングしても可愛いですね。
また、かぼちゃのレシピにこだわりたいようでしたらかぼちゃ味のクッキー生地のキットが製菓材料店や無印良品などで販売されますのでチェックしてみてください。

出典:http://image.excite.co.jp/feed/p2m/kawaii/2012/10/1519364_1.jpg
さらに上級テクニックとしてアイシングクッキーは見た目の華やかさとかわいさで喜ばれること間違いなしです。
アイシングクッキーとは焼いたクッキーの表面を、お砂糖や卵白を着色してデコレーションしたクッキーです。チョコペンよりも完成度が高く、半日〜1日かけてしっかり乾燥させれば表面がカッチリ固まり割れにくくなるため持ち歩きにも便利でお土産にも最適です。
アイシングクリームは作り方に複数の手法があり難しそうですが市販の「アイシングシュガーパウダー」を使うことで水を混ぜるだけで簡単にアイシングクリームになる優れものです。
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いかがでしたでしょうか

出典:http://mama.bibeaute.com/wp-content/uploads/2014/09/1410_kawabata_halloween_recipe1.jpg
今日はハロウィンにつくりたい手作りお菓子、クッキーについてまとめました。
ハロウィンパーティーの盛り上げアイテムとしてお土産として、ぜひこの機会にハロウィンクッキーに挑戦してみてくださいね。
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