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2016いかなご漁解禁はいつ?売り切れないうちにゲット(追記)

      2016/03/04

➡ 2016いかなご新仔漁解禁(網おろし)は3月7日に決定しました!!
※2016年3月3日追記

出典:http://matome.naver.jp/odai/2139037959969039801

出典:http://matome.naver.jp/odai/2139037959969039801

春の訪れの風物詩の一つである“いかなごの新子漁”。

関東や九州の方にはあまり知られていませんが、関西地方、特に兵庫県では「いかなごのくぎ煮」が食べられます。

スーパーやお魚屋さん、もちろん一般家庭でも作られますが、お店によって味付けが違っているので、お隣同士で分け合って楽しんだりしています。

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兵庫県、特に淡路島や播磨、阪神地区等のエリアで食べられる、この「いかなごのくぎ煮」はその名の通り、約3~5センチくらいの小さいな魚を醤油、砂糖、みりん、生姜で甘く煮詰めたものです。

ご飯のお供としてとても人気で、すぐに売り切れになるくらいなんです。

毎年2月下旬から3月上旬にかけて捕獲され店頭に並びますが、毎年「今年はいつ解禁になるのか、いつ入荷するのか」と話題になるほどです。

そんな「いかなごのくぎ煮」や「今年の漁解禁日」等についてまとめてみました

 

出典:http://www.news-r.jp/news/news_disp.php?id=2703

出典:http://www.news-r.jp/news/news_disp.php?id=2703

そもそもいかなごってどんな魚?

いかなごはシラスに似ていると書きましたが、ほおっておくと大きくなると20センチくらいの成魚になります。

ちょうど身が柔らかく食べやすく佃煮に最も適した大きさ3~5センチくらいの時に漁をするのです。

「いかなご」は正式には、スズキ目イカナゴ科という部類に入ります。

関西では「いかなご」ですが、この呼び方は地方によって呼び方が変わり、

東日本・・・小女子(こうなご)
西日本・・・新子(しんこ)

こういった呼び方をします。

また、大きくなったいかなごは、
北海道では、大女子(おおなご)、東北地方では女郎人(めろうど)、西日本では加末須古(カマスゴ)等、感じだけでは読めない?ような難しい言い方をするようです。

ただ、こういった名前を聞けば、“ああ、あの魚のことか”と思われた方もいらっしゃるでしょう。

とても貴重な魚で、漁獲量が減少傾向にあり、青森県では禁漁指定となっている現状でもあります。

 

イカナゴのくぎ煮とは?日持ちは

イカナゴそのものは半透明のシラスのような見た目ですが、それを醤油、砂糖、みりん、生姜などでじっくり煮込んだものです.

これに白ごまを入れたり、そのほかの具材を入れたり、又、煮込み具合で堅めのもの柔らかめの物と、お店や家庭によってその出来上がりは様々です。

出典:https://www.city.akashi.lg.jp/tosei/tokei_ka/machizukuri/toshi/keikan/kekan50sen/sentekekka/kekan04-43.html

出典:https://www.city.akashi.lg.jp/tosei/tokei_ka/machizukuri/toshi/keikan/kekan50sen/sentekekka/kekan04-43.html

共通して言えるのは、煮込むときは、水分が完全になくなるまで、ずっとその場を離れずに混ぜながら(焦がしてはだめ)、いかなごの崩れに注意しながら行うということが必要です。

結構面倒な料理といえますが、作る楽しみと、出来上がりの味の楽しみをモチベーションに作られているようです。

一度釘煮として加工すれば、冷蔵庫への保管で2週間くらいは日持ちします。

表面が白くなってきたり、臭がカビ臭くなった場合は破棄してください。

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明石の昼網

兵庫県明石市といえばタコが有名ですが、ここの漁場は昼に漁に出る昼網漁もしています。

出典:http://ma8coro.blog.jp/archives/2014-08.html?p=3

出典:http://ma8coro.blog.jp/archives/2014-08.html?p=3

イカナゴ漁も早朝に水揚げしたものが、午前中に魚屋さんやスーパーに陳列されますが、昼網でとれたイカナゴは夕方以降に店頭に並びます。

 

イカナゴは鮮度を保つのが難しいことから、この時間帯にはお客さんが店頭にならび、購入した後すぐに持ち帰ってくぎ煮を作ります。

くぎ煮にした後は日持ちがしますから、キロ単位で一度にたくさんの量を購入しくぎ煮を作ります。

いかなご漁の解禁日2016

くぎ煮用のいかなごは毎年2月の下旬から3月の上旬にかけて漁が解禁されます。

昨年2015年は2月26日、一昨年は2月28日でした。

又、いかなご漁ができる期間は約1か月ぐらいで、後半の方は魚も徐々に大きくなっているので、売れ残りもでるようです。

 

今年も待ち遠しいですが、おそらく2月後半に解禁日になる思われます。

これは神戸市立水産技術センターという機関が、いかなごの稚魚の成育状況などを調査したうえで、解禁日を決めているそうです。

 

➡ いかなご新仔漁解禁(網おろし)は3月7日(月)に決定しました!!
※2016年3月3日追記

関西以外のエリアではあまり知られてはいませんが、大手百貨店の地下食料品売り場では販売しているお店もあります。

ネットショップでも手軽に購入できますので、まだ食べたことがない方は、是非お試しいただいてはどうでしょうか。

■明石のおばあちゃんが伝授!イカナゴのくぎ煮の作り方ポイント

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