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花粉症を根治できる注射の副作用とは?どの専門科へ行けばいいの?

      2016/01/21

出典:http://blog.goo.ne.jp/rinjuki/e/3daf067082485498646574d7befb7331

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花粉症で悩んでおられる方の多くは、処方薬、漢方薬、食事療法、そしてマスクやメガネによる予防に努めていると思います。

一方で、花粉症を完全に根治できるという「注射」による治療法を選択される方も増えてきました。
ただやはり気になるのは副作用です。

花粉症を治療する注射には3種類あるようで、それぞれ効き目や注射を接種する回数は異なりますし、副作用の度合いも若干違います。

あまりにも花粉症がつらく、一度注射を試してみたいと思っておられる方は、それぞれの特徴、効果や副作用等について学習した上で医師に相談するようにしてください。

粉症治療に使われる注射とは?

出典:http://news.selfdoctor.net/2013/11/16/583/

出典:http://news.selfdoctor.net/2013/11/16/583/

注射ですから、その中身は薬剤です。花粉症治療に使われるこの注射薬は3種類あります。

① ステロイド注射薬
② アレルゲン注射薬
③ ヒスタミン注射薬

それぞれ花粉症に対する効果、そして副作用等を書いてきます。

①ステロイド注射薬(1回あたりの費用は数千円から1万円迄です)

この薬が花粉症には最も効きます。
人によって違いますが、1回注射すれば2~3か月間、つまり1シーズン症状を緩和してくれるくらいに効きます。
逆に言えば、強い薬を使っているということで副作用も出やすい注射です。

副作用の症状
ホルモン異常、免疫力低下、むくみ、肝機能障害、全身のだるさ等女性、特に妊娠されている方にはあまりおすすめできません。

②アレルゲン注射薬(1回500円から1000円程度の費用)

この成分は薬剤ではなく、花粉エキス(スギ花粉を薄めたもの)を体に注入し、身体自身に花粉症の免疫を作っていくという考え方で治療されています。
そのため副作用はほとんどなく、注射部分の腫れが出る程度で危険のない注射治療といえます。
デメリットは徐々に免疫を作っていくので即効性はなく、注射を打つ回数が増えるという点です。

はじめの半年は週一回程度のペース、徐々に期間を延ばしながら、その後は月に1回ペースで最終的には2~3年の間に完治させる治療です。

③ヒスタミン注射薬(1回500円から1000円程度)

アレルゲン注射はスギ花粉エキスで花粉症の免疫を作りますが、このヒスタミン注射薬は花粉症だけでなく色々なアレルギー(原因物質)にも免疫をアップしてくれますし、副作用が少ないものメリットです。
注射の回数としては週に1~2回程度、それを1か月程度うてばそのシーズンは花粉症に悩まされることはありません。

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新たな花粉症治療方法(舌下免疫療法)

出典:http://kounaien.jp/laser-811

出典:http://kounaien.jp/laser-811

注射嫌いの方におすすめです。花粉を薄めたエキスを、舌に落として免疫を作っていこうとするものです。

アレルゲン注射と同じ効果が期待できます。費用は1000円程度で少し高くなりますが、継続して治療すれば完治します。

治療を開始する時期と受診する科は?

出典:https://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11014006285&GroupCD=0&no=

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花粉症がピークを迎えるのは毎年2月~4月。できれば年明けの1月ぐらいから治療していくのがベストです。

医師と相談しながら自分にあった注射治療を行うようにしてください。

花粉症を持っている方の多くは、耳鼻科、耳鼻咽喉科に行かれていると思います。
それは間違いではありませんが、自分の症状にあった科を選んだ方がベターです。

例えば、
・くしゃみ鼻水に困っている場合・・・耳鼻科
・のどが痒い、たんの絡み・・・耳鼻咽喉科
・目が痒い等の場合・・・眼科

もともとアレルギー体質の方は大きな病院のアレルギー科での受診をおすすめします。

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