みんなに教えたい話題の記事を発信するブログ

知っておくと便利な豆知識や話題の情報をご紹介しています。

口角炎の最新治療法は?市販薬と処方薬との違いとは?【体験談より】

   

あなたは口角炎にかかったことはありますか?

その名のとおり、口角(唇の両脇の部分)が切れて出血を起こしたり、痛みを伴う病気です。普段はあまり痛みを感じなくても、食事やおしゃべりするときに口を開けると不快な痛みが起こります。

出典:http://www.skincare-univ.com/article/003751/

出典:http://www.skincare-univ.com/article/003751/

柔らかい部分でもあり、食べ物がその部分に触れてしまうことも多く、尚更治りにくい病気とも言われています。

私は過去この口角炎にかかってしまいましたが、その時に振り返って、発症した原因や対策について整理しました。

スポンサーリンク

口角炎はなぜ発症する?

口角炎はなぜ発症するのでしょうか。医学的にはその原因は一つではなくいくつか挙げられます。

・カンジダ菌(カビの一種)の感染によるもの
・ストレスや疲労、胃腸不良によるもの
・ビタミンB2、B6、鉄分摂取不足によるもの
・化粧品や洗顔剤等によるかぶれによるもの
・皮膚炎によるもの 

等が挙げられます。

この中でもカンジダ菌の感染が起因となることが多いのですが、それはストレスや疲労の蓄積、栄養不足等も影響していますので、上記に挙げた原因を上手く解消していくことが完治への早道とも言えます。

カンジダ菌とは・・?

カンジダ菌はもともと皮膚などに存在している菌ですから、健康な人もこの菌を常に持っており、普段はなんら身体に影響は及ぼしません。

 出典:http://ameblo.jp/dr-oz/entry-11932837757.html


出典:http://ameblo.jp/dr-oz/entry-11932837757.html

ただ、身体の免疫力が低下するとこの菌はどんどん繁殖して、身体に様々な症状を起こします。カンジダ菌に自己感染して、特に皮膚の弱い唇の両脇が裂けて口角炎を発症してしまいます。

又、カンジダ菌は皮膚だけでなく、性器や腸管にも存在しますから性交渉による人への感染の可能性もありますので注意が必要です。

完治するまでの期間と方法(体験談)

私も以前この口角炎を発症しましたが、その時の体験談をご紹介します。

2016年のGWを過ぎたある日、昼食(ハンバーガー)をとっていたときに大きな口を開けると同時に口の左側に少し痛みを感じました。

DSC_0212

痛みも大きくなかったので、あまり気にせずもしゃもしゃ食べ終えましたが、夜になってお風呂上がりに鏡で見てみると、唇の左端が切れて少し血が出ているように赤くなっていることを発見しました。

ネットで口角炎になった時の治療法として、ワセリンを塗布すれば良いと書いてあり、ちょうど自宅にワセリンがあったので、早速塗布しました。

その後も一日に数回ワセリンを塗りながら経過を見ていましたが、食事する事に痛みや傷口も大きくなり3日後くらいには少し腫れたような状態になりました。

皮膚科へGO

これは流石に市販の薬ではダメだと思い近くの皮膚科で診察を受けることにしました。

診断はやはり口角炎。炎症を起こしており、重症とまでにはなっていませんが結構ひどくなっていると言われてしまいました・・・・

出典:http://www.ra.opho.jp/tour/838

出典:http://www.ra.opho.jp/tour/838

で、処方してもらったのがステロイド剤のアルメタ軟膏でした。

ステロイドの強さはⅠ群(非常に強い)からⅤ群(弱い)まであるのですが、この軟膏は中程度のⅣ群です。

DSC_0214

ちなみに以前、漆かぶれを敬遠した時(記事はコチラ)にもらったのはⅡ群の強い軟膏でした。

そしてドクターには、この軟膏を塗って様子を見るのと同時に食事面も注意してくださいと言われました。ビタミンB2、B6が多く含まれる納豆やレバーを多めに取りながら、バランスのいい食事をしてくださいとのこと。

また、疲れやストレスを溜めないようにとも言われました。

ネットで調べたとおりでした・・・。

さすが処方薬です

皮膚科で処方してもらった薬の効き目は凄いです。

実は自宅ではワセリンの他、モアリップやオロナインH軟膏等の市販薬を塗っていたのですが効果はありませんでした。

でも処方してもらった○○は1回塗布しただけでみるみるうちに患部が小さくなり、且つ痛みも消えて行きましたし、数日で完治しました。

以前、漆にかぶれた時も皮膚科にお世話になったのですが、その時も一旦市販の薬を購入して塗っていましたが効き目がなく結局は皮膚科の先生にお世話になりました。

市販薬を購入した分余計な出費となっていますし、もしあなたもそういった症状があれば直ぐに皮膚科で診てもらうようおすすめします。

 

口角炎の予防、対策とは?

今後の為に、”口角炎を予防する方法はないのか” ということドクターにお聞きしました。

①ストレス、疲れを溜めない(睡眠をとる)
②栄養バランスを考えた食事
③口の周りを常に清潔にする

出典:http://topicks.jp/34927

出典:http://topicks.jp/34927

当然のことではありますが、これらの点に注意すればいいとのことでした。

①、②は普段から規則正しい生活習慣を身につけることがポイントですね。

あと、③については意外と甘く見過ごしがちなのが、歯磨き時に歯磨き粉をしっかり落とすことと、起床後の洗顔をきっちり行うことです。

疲れによって肌の調子が良くない時は、歯磨き粉やよだれ(唾液)も悪影響を及ぼす恐れがあるようで、特に紫外線の強い季節は口角炎になりやすいので注意しましょう。

又、軽度の口角炎であれば放置していても治るケースがありますので皮膚科に行く必要がないと思われている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、一旦治ったとしても再度発症したり、一週間以上治らないような状態であれば、他の皮膚炎であったり、他の感染症に罹っている可能性もあります。

初期の皮膚がんが発症というケースもあるようですので、早めに皮膚科で診てもらいましょう。