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格安SIMカードを使ってみた!MVNOの通話品質とは

      2016/02/02

出典:http://www.smartphone-guide.net/mvno/

出典:http://www.smartphone-guide.net/mvno/

通信の自由化で格安のMVNO事業者(仮想移動通信網事業者)が増えてきました。

キャリアのドコモやKDDI等から回線を借りて、それを更に顧客に分配して販売するという事業者です。

MVNOを使う理由はなんといってもその安さ。通常の携帯電話会社で契約するのと比べると非常に安価です。
ただ、これは単純に料金を比較しただけであり、それぞれメリット、デメリットもあります。

実際にキャリア事業者からMVNO事業者に変更し、端末を使用した経験をもとにそれぞれの特徴をお知らせしていきます。

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MVNO事業者とは

MVNOの略は、Mobile Virtual Network Operatorです。
日本語では仮想移動体通信事業者と呼ばれています。

出典:http://xperia-freaks.org/2015/02/10/mvno-good-bad/

出典:http://xperia-freaks.org/2015/02/10/mvno-good-bad/

携帯電話、移動通信の無線通信基盤をキャリア事業者から借りてサービスを提供する事業者になります。

キャリア事業者であるNTTドコモやKDDI、ソフトバンクは基盤設備を持っていますが、MVNO事業者はその設備を持つことなく借りることでコストを抑えて顧客に安い価格で提供できるわけです。

MVNO事業者数は非常に多いのでここではすべてご紹介できませんが、例えばOCNモバイルONE、楽天モバイル、UQモバイル、DMMモバイル等色々な事業者が展開しています。

どうやって使うの


携帯電話やスマホを契約すると個別の通信回線の情報が入ったSIMカードを挿入して使いますが、MVNOの場合も同様にSIMカードを使います。利用料が安いことから格安SIMカードとも言われています。

例えばドコモで契約していたスマホ端末にMVNOのSIMカードを挿入して使ったりします。

出典: http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/173/173356/

出典:
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/173/173356/

ただ、SIMロックという制限があり、以前は他社のSIMカードを挿入しても使うことができなかったのですが、競争を促すという観点から2015年5月以降はSIMロックの解除義化が始まっています。

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契約後6か月以降はお客からの希望があればそれを解除できるようになりましたので、基本的にはMVNOのSIMカードで大手キャリアの端末を利用できるようになりました。

又、MVNO専用にSIMフリーと呼ばれる端末も販売されており、このスマホ端末であればどこのMVNO事業者のSIMカードであっても使用することができます。

MVNOのメリットは

出典:http://macrobistyle.com/melit/

出典:http://macrobistyle.com/melit/

MVNO事業者と契約するメリットとしては、料金の安さです。

ドコモなどのキャリアで一般的な標準内容で契約すると、基本料金、パケット(データ)通信、インターネット通信等合わせて約6千円~7千円程度必要です。

しかしMVNO事業者の場合は、データ通信容量によっても異なりますが、電話通信契約も含めて1千円~3千円程度の半額以内に収まります。

実際に私が変更した内容をお知らせしますと、

変更前 NTTドコモ 
基本プラン934円
iモード 300円
パケット定額料 4,700円

変更後 OCNモバイルONE 
基本料 972円
050plus 324円

変更前と変更後でこれだけの差が出てきています。

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通話品質はどうか

OCNモバイルONEはデータ通信のサービスですので、電話として利用する場合は別途電話アプリをインストールする必要があります。
OCNの場合は、OCN050plusという電話アプリがありこれを同時に契約しています。

さて、その通は品質ですが、通常のキャリアの回線よりも若干通話の遅延、タイムラグがあるような感じがしますが、普通に会話するには問題のない許容範囲だと感じました。

そもそも電話する頻度が低い私にとってはこれで十分満足といった評価です。

音声ははっきりしていますので聞こえ方も問題ありませんし、通話料金自体も安い設定になっています。
050plus同士なら通話料無料、一般固定電へは3分8.64円、携帯電話へは1分17.28円です。

留守番電話サービスも無料なんです。

デメリットはどうか

MVNOのデメリットは、まずキャリアメールが使えないことです。

例えばドコモなら○○@docomo.ne.jpといったアドレス。このアドレスは以前からつかっているし、今後もずっと使い続けたいという方はMVNOに変えてしまうと使えなくなります。

規制がキャリアよりも強い

キャリア事業者でもMVNO事業者でも通信量が一定の量を超えると速度規制が入りますが、MVNOの方がより厳しい規制基準を設けていて料金は安いですが、ひと月のデータ容量は最大で2GBという制限があります。

又、あまり積極的に公表されていませんが、MVNOは通信が混雑するお昼時間は、規制に関係なく速度が低下するという現象もあるようです。

まとめ

格安というイメージが先行し契約数も増えているMVNOですが、それぞれメリット、デメリットはありますので、どちらがいいとは言い切れません。。

データ通信量は多いか、品質を重視するか、コストを第一とするか等、個人それぞれの使用環境によって選択する必要がありそうです。

私の場合はその使用頻度や使用環境で見ると、MVNOの方が適していたようです(^^♪