2016年なばなの里イルミネーションがすごい!見どころとアクセス方法
2016/10/02
最近、さまざまな趣向を凝らしたイルミネーションが各地で催されています。
今回は、三重県のナガシマリゾートのなばなの里で開催されるイルミネーションをご紹介します。
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なばなの里 イルミネーション(三重県)
開催期間:2016年 10月15日~2017年 5月7日(予定)※雨天も営業
見どころ
テーマエリアのイルミネーションは、すべて本物のLED電球が使用されているため、本物の輝きを堪能することができます。
光の三原色である赤・緑・青すべてのLEDを用いて、さまざまな色の組合せで多彩な美しいイルミネーションの豊かな表現を楽しめます。
毎年変わるテーマエリア
内容は、開幕直前に公開される予定です。
毎回自然の美しい光景が、ダイナミックで壮大なスケールで、最新のLED技術を駆使し色とりどりのイルミネーションで表現されます。
水上イルミネーション
水上のイルミネーションは、日本国内でも珍しく、全国最大の規模を誇ります。
ゆったりとした川の流れから、ダイナミックな滝の流れまで、緩急に富んだ豊かな自然の様子が演出されます。
次々に色が変わっていくイルミネーションの美しさを眼前で楽しむことができます。

出典
http://www.nagashima-onsen.co.jp:8010/image/201510212206.jpg
時間:点灯~閉園まで
場所:なばなの里 中央の池
光のトンネル「華回廊」
全長約200mの「光のトンネル」です。花びら型のソケットがついており、白熱電球の柔らかく暖かな光が特徴です。

出典
https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ7zn4qOr8C9M8GZJvNAXe6igQtq_VhDn2iBKXpazC8PHOQrBWi
時間:点灯~閉園まで
場所:テーマエリア手前(花ひろば入口)
光の雲海
ブルーのLEDが一面に広がり雲海のような幻想的な演出がされています。細い小道には、クリスタルホワイトのアーチが飾られています。
このエリアは、カップルに特に人気が高く、アーチをチャペルに向かってふたりで通り抜ければ幸せになれるという口コミによる伝説もあるロマンチックなスポットです。
カップルだけでなく、家族連れや友達同士でも多くの人が訪れ、幻想的な雰囲気を楽しんでいます。

出典
http://www.nagashima-onsen.co.jp:8010/image/il_15_1.jpg
時間:点灯~閉園まで
場所:ビール園前広場
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ツインツリー
なばなの里のチャペルにあるシンボルツリーが2本あります。
高さ約18mのヒマラヤスギで、枝ぶりの見事な存在感ある巨木です。
LED電球が木全体に装飾され、神聖な雰囲気の中にもロマンチックで華やかなイルミネーションを楽しむことができます。
毎年、チャペルの鐘の音を合図に点灯式が行われています。
クリスタルホワイトとパステルブルーそれぞれ趣の異なる光に彩られた木々は、写真撮影にもぴったりのスポットとして、女性を中心に人気があります。
時間:17時頃
場所:なばなの里ゲート付近
※点灯時間は時期や状況により前後する場合があります。
アクセス
・東京から車でのアクセス…約3時間25分(東名高速→豊田JCT→湾岸長島IC)
・大阪から車でのアクセス…約2時間(松原JCT・西名阪・東名阪→四日市JCT→伊勢湾岸自動車道→湾岸長島IC)
※東名阪道経由は渋滞します。湾岸長島ICからのアクセスがおすすめです。
駐車場完備(無料・3,000台収容可能)
公共の交通機関でもアクセスが便利です。
・名古屋駅→近鉄線(近鉄長島駅)→(直通バス)→なばなの里
2016年10/15(土)~2017年5/7(日)のイルミネーションの期間中は、近鉄長島駅~なばなの里の直通バスが毎日運行します。
入場料
小学生以上:2,300円(小学生未満は無料)
チケット購入は、コンビニで可能です。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
営業時間は、土日祝日と平日、年末年始で異なります。
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
住所:〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江漆畑270 なばなの里
TEL:0594-41-0787(代)
まとめ
雨の日にお出かけというと、億劫になってしまいがちですが、雨の中で光るイルミネーションは、独特の美しさを味わうことができるのでおすすめです。
最新のLED技術を駆使したダイナミックで多彩なイルミネーションの光に包まれて、大切な人と一緒に素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
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