夏のネイルはコレ!知っておきたい爪の病気と簡単お手入れ方法
ゴールデンウィークが終わるとすぐに夏休みやお盆休みがやってきます。
仕事や学校が休みの時期に、せっかくならかわいいネイルを楽しみたいですよね。
今やファッションの一部となっているネイル。

出典:https://locari.jp/posts/30690
今回は、夏にネイルを楽しみたいあなたに知っておいてもらいたいお手入れ方法や、これって病気?
爪の病気についてまとめました。
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梅雨は爪を休めましょう
夏にネイルを楽しみたいのであれば、梅雨の間、ネイルは少しの間お休みしませんか。
この時期には、カビ菌がどこにでも繁殖しやすく、実は爪にもカビ菌が繁殖する恐れがありますし、薄くなった爪や、不衛生になった爪にカビ菌がつくと、「つめ水虫」にもなりかねません。
一度でも異常がでると、なかなか治りにくいのが爪!夏までに完治するのは難しいでしょう。
最近休みなくネイルをしているあなた、ご自身の爪をもう一度しっかり見てみてください。
甘皮・ささくれ自分で処理していませんか?
甘皮ってなんだか気になりますよね。

出典:http://itnail.jp/articles/vr8xpY0i
ちょっと暇ができると、甘皮を反対側の爪で押し上げていたり・・・。私もこんなことをよくしていました。
無意識でも意識的でも、甘皮を無理に処理するのは危険ですし、ちょっとした傷からばい菌が入って、指が腫れあがってしまうこともあります。
ささくれも同様で、筆者は自身でいじっているうちに、知らぬ間にばい菌が入ったのでしょう。
指が腫れあがってしまい、病院に行き、膿を取り出してもらうという、痛々しい経験があります。
甘皮は、新しく出てきた爪、「爪母」を健康に守る役割があるので、触らないのが一番ですので、まずは、毎日しっかりと保湿を心がけましょう。
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こんな爪の異常はありませんか?
爪の異常は見つけにくいものです。
また、なんだかおかしいと思っても、病院に行かない人がほとんど。風邪と違って、薬で治療しないと治らないので、異変に気付いたら、皮膚科を受診しましょう。
1)グリーンネイル
他人にも、また二次感染も引き起こすことがあり、病院で治療が必要です。
名前の通り、爪が緑色に変色し、細菌が繁殖している状態です。
ジェルと自爪の間に隙間ができ、そこに水が溜まったことが原因。まずは医師に相談しましょう。
2)水泡や皮剥け、かゆみや発疹も
もしあなたの指に見慣れない水泡や皮むけがあったら、それはアレルギー症状かもしれません。
いちがいにアレルギーとは決めつけられないので、少し様子を見てみる必要がありますが、ジェルには化学物質が多く含まれているので、体に合わずにかゆみや水泡などの症状がみられることもあります。

出典:http://b-steady.com/gelnail-comes-off-2180
3)爪が薄くなる
マニキュア以外の施術の場合、爪を削ることが多いですよね。
1カ月に1回程度と言えど、爪への負担はかなり大きくなります。
薄くなりすぎて、爪に穴があいてしまったり、ペラペラになってしまうことがあるので、自分の爪を頻繁に確認した方がいいかもしれません。
まとめ
如何でしたか。
参考になりましでしょうか・・・。。
夏はイベントも多く、浴衣や服装に合わせて、せっかくならネイルも楽しみたいですよね。
手だけでなく、足のネイルも楽しめる夏、しっかりと爪のケアをして、いつも以上に楽しく思い出の残る夏にしませんか。
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