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2016のお彼岸はやっぱり暑い?知っておきたいお彼岸の常識

      2016/07/21

「お彼岸」という言葉や「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句は知っていても、いまいちピンとこない方も多いでしょう。

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そこで、いまさら聞けないお彼岸の常識についてまとめました。

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お彼岸の意味を再認識しよう

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「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多(パーラミター)」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。

太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くこと
が出来ると考えられていたのです。

現代の私たちが普段使っている「お彼岸」という言葉は、修行を経て悟りの世界に達したというよりも、彼岸の期間に寺院で行われる彼岸会と呼ばれる法要や、先祖供養の意味で用いられることのほうが多いです。

2016年秋のお彼岸の日程

彼岸の中日である「春分の日」「秋分の日」は国民の祝日です。

秋分の日=『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』とされています。

秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間
彼岸入り:9月19日
お中日 :9月22日(秋分の日)
彼岸明け:9月25日
※初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」といい、 春分の日・秋分の日を「お中日」といいます。

お彼岸の準備、迎え方

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お彼岸を迎えるには次のような準備をします。

・お仏壇、仏具の掃除
・お墓の掃除
・供花やお供え
・果物・菓子などの他、精進料理をお供えする
・秋は萩の花にちなんでおはぎと言います。

現代では現金を包むことを指す「お香典」ですが、本来はお香(お線香)を届けたことに由来します。

お仏壇やお墓にお参り出来ない時や、他家に伺う時はお供えの他にお線香を届けましょう。

・お墓参りするときは事前にお寺様または、霊園の管理事務所等に卒塔婆をお願いしておきます。(宗派などによって変わります。)

※卒塔婆…追善供養のために経文や題目などを書き、お墓の後ろに立てる塔の形をした縦長の木片のこと

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お墓参りは、ご家族みんなで出かけましょう。

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お墓は家族全員でお守りしていくべきものです。両親がご先祖様を祀る姿は後の世代に受け継がれてゆくことでしょう。

【持ち物】
・お線香、ろうそく、マッチ (ライター)
・お花 (昔は“しきみ”が主に使用されていましたが、最近では故人が好んでいたお花や四季折々のお花をお供えする方が多いようです)
・お供物 (お菓子や果物、故人の好きだったもの等)
・お掃除道具(お寺に置いてある場合もあります。)

 

【お掃除】
お墓参りに行ったらまず、みんなでお墓の清掃をしましょう。雑草が生えていたらとる。ゴミなどが落ちていたら拾うなど、綺麗に保ちましょう。
・墓石は水をかけて洗い流します。
・水鉢や花立、香立てはゴミがつまりやすくたまりやすいので丁寧に洗います。
・墓石の彫刻部分は、歯ブラシで細かい汚れを落とします。
・洗い流したら、タオル等で水気を拭きとります。

 

【お供え】
・お菓子や果物は直接置かず、二つ折りした半紙の上に置きます。
・水鉢にきれいな水を入れます。
・花立てに供花の長さを整え、お供えします。

いかがでしたか。

いまさら聞けないお彼岸の常識をまとめました。

今までお彼岸についてよく知らなかった方も今年こそはしっかり身に付けお彼岸の日を迎えてくださいね。

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