夫婦生活を取り戻してエアコン代が減った?!意外な節約効果発見!
2016/08/29
以前「大きな子供がいる家庭のセックス事情を調べてみた!あなたは?」という記事で夫婦生活について考察してみました。
特に日本人は諸外国と比べてセックスレス夫婦が極端に多いようです。という我が家も一時期セックスレスに陥っていました・・・。

出典:http://matome.naver.jp/odai/2138927988461803901
今ではそれは解消して健全な夫婦生活を送っていますが、その時に実感した意外な影響をご紹介したいと思います。
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原因ははっきりしていた
恋人時代、新婚当初からセックスレス、という方も中にはいますが、多くの場合は若い時や新婚時代はサルのごとく(笑)、毎日のように楽しんでいた、という方だと思います。
それが何らかの原因がきっかけでセックスレスに陥るのだと思います。

出典:http://matome.naver.jp/odai/2138927988461803901
・子供ができてパパとママの関係性になってしまった
・相手の外見、内面が変わり、興味が無くなった
・夫の精力が減退し、性欲が無くなった
・精神的に成熟し、セックスしなくても愛情には満足している
等、人それぞれ色々原因はあるでしょう。
ちなみに、我が家も以前は夫婦別々の部屋で寝ていた時期があり、そのときはやはりセックスレスに陥りました。
振り返るとセックスレスになった原因は、スキンシップが少なくなったことなんだろうと思います。
同室で寝るメリットは大きい。
個人的に、セックスレスになる原因は“別々の部屋で寝る”ということが一番大きいのではないかと思っています。
別々に寝るメリットは、気兼ねなく眠ることができ、睡眠の質が上がって熟睡できるということだと思います。
でもそれ以上に同室で眠る方が夫婦のメリットは大きいです。

出典:https://iemo.jp/37628
①喧嘩してもすぐに仲直りできる
同室、特にダブルベッドで同じ布団であれば、距離が縮まるし、手をつないでしばらくすると仲直りできてたりします。別室の場合だと謝るタイミングがわからなくなり、朝起きてもきまづい雰囲気が続いたりします。
②コミュニケーションがとれてセックスレスになりにくい
やはり夫婦間のスキンシップや会話が増えます。積極的にコミュニケーションをとることでセックスレスを防ぐことができます。
③エアコン代、電気代が削減できる
意外とこの効果は大きいです。別々で寝ると電気代が高くなるのは当然ですが、特に夏と冬は数時間タイマーでエアコンや暖房機器をつけたりすることが多くなります。別々の部屋だとそれぞれ費用がかかりますので倍になります。
夜中の電気代の単価は比較的安いですが、それでも1年間で換算すると馬鹿になりません。
④相手の異変に気づくのが早い
加齢がすすんでくると、相手の病気も気になるところです。最近は睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる病気が中高年に増えています。パートナーと寝室を共にすることは、こういった意外な効果を生み出します。
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夫婦生活を取り戻すために
セックスレスを解消するために、誘い方を工夫したり、昔の恋人時代を思い出したり、相手をそそるような下着をつけたり、・・ネットで調べてみると色々な方法があるようです。

出典:http://夫婦関係修復.com/entry1.html
個人的に思うのは、まずは”寝室を一緒にする”。まずこれが大事だと思います。
先述したように、寝室を同室にすることで多くのメリットを得ることができます。
ただ、熟睡できないということがあるなら、例えば寝室は同じだけど別途は別々にするといったような方法解消することができると思いますし、適度な距離感を保つこともできます。
寝室を別にしたからと言って愛情が覚めるわけではありませんが、なるべくなら寝室を一緒にして自然に夫婦生活を送りたいと思いませんか。
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