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入ってからでは遅い!危険な老人ホームを見分ける3つのポイント

      2016/02/24

2015年の65歳以上の高齢者の人口は約3,400万人(27%)、75歳以上は約1,600万人(13%)で日本の人口の4割が65歳以上の高齢者社会になっています。

高齢者が増えることで福祉施設も多くなり、私の家の近所でも有料老人ホーム等の入居施設が一般のマンションと同じぐらいの勢いで建設されています。

こういった施設が増えると、比例して増えるのが高齢者への虐待ですね。つい最近、老人ホームのベランダから入居者の方を突き落とした元介護職員が逮捕されていました。

そこで、緊急提言として、高齢者福祉施設を選ぶ際に気を付けたいポイント、安心して預けることができる施設の選び方をお伝えしたいと思います。

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入居施設が怖い

高齢者福祉施設といっても色々なサービスがあります。

特別養護老人ホームや有料老人ホーム、グループホームとった入居して生活する施設サービスと、日中だけ生活支援を行うデイサービスや訪問介護等の居宅サービスがあります。

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高齢者への虐待やいじめが多いのがほとんど入居施設です。

特に夜間帯は何十名の入居者に対して介護職員は数名程度の配置ですから、虐待が発見しにくいということや、入居している高齢者の介護度が重度化している等の理由があります。

逆にデイサービスなどの居宅介護サービスは、日中ということや、高齢者の介護度が比較的軽度であることから虐待等は少ないです。
いずれにしても、介護サービスの質はその法人によって様々ですので、もし、祖父母や父母を高齢者施設に預ける場合は、契約する前にその施設の評判やサービス内容を勉強しておくことが必要です。

入居施設を選ぶ時どこを見るか

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1)施設の理念はあるか

虐待が発生するのは、第一に加害職員の資質に原因が考えられますが、これは職員への教育がきっちりできていれば防ぐことができます。

「施設の介護に対する理念や介護方針は整備されているかどうか」。施設のパンフレットや館内の掲示板等に理念や方針がきっちり謳われているかどうかを確認しましょう。

 

2)介護職員の対応力はあるか

まずは施設を見学することになりますが、その時にその施設に勤めている職員の様子をしっかりと見て下さい。介護職員だけでなく、事務職員なども含めてです。

挨拶がきっちりできているか、高齢者に対してやさしく対応しているか、身だしなみはきれいか等、それらができていると介護の質も高いと想定できます。

 

3)施設全体が明るいか

何か問題が多いような施設は全体的に雰囲気が暗くなります。

介護職員の様子を見る以外に、施設の中が明るいか、清掃はされているか、送迎者は汚れていないか、年式が古くないか、といった事も見るようにしてください。

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まとめ

普通、高齢者が入居施設を選ぶ時は、担当のケアマネージャーの方の経由(紹介)となります。

ケアマネージャーの方は横のつながりもあり、各施設の評判や情報を共有している場合が多いので安心はできますが、実際はやはり自分の目で確かめた方が良いです。

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また、福祉施設を第三者の目で評価する「第三者評価」という指標もインターネットで公表されているので、これらも参考にするのもいいと思います。

大切な家族を預けるには勇気と覚悟が必要ですし、預けるからには安心して任せられる施設を選びたいです。

入居後は、定期的になるべく多く訪問して介護職員とコミュニケーションを取ることも大切ですし、時には施設長や管理者等に声をかけて話を聞くのも良いアクションになります。

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