旅行好きママ必見!小さな子ども連れで飛行機に乗る時の注意点
夏休み、帰省に行楽に・・と小さな子供を連れて大移動の予定があるママも多いと思います。
も帰省の際は、1人で4歳児と1歳児の二人を連れて飛行機に新幹線に電車にバスにとあらゆる公共交通機関を使って移動します。
そこでいつも思うのは「どうか大人しくしていてくれますように」ということ。
そこで今回は小さな子を連れて飛行機に乗る時気をつけていることについてまとめてみました。

出展:http://free-photos.gatag.net/2014/09/20/160000.html
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少し大きな子なら通路側、乳児なら窓側の席を取る
これは私の経験から学んだことなのですが、乳児の場合搭乗中におっぱいを欲しがる事が少なくありません。
そこで、授乳ケープをつけて授乳を・・と思うのですが、通路側に席を取ってしまうとおっぱいがあげづらく結局泣き止むまであやすということもありました。
窓側の席だとあまり人目も気にならず授乳しやすいです。
逆に、もうオムツの外れた少し大きな子がいる場合は、お手洗いに何度も立つ可能性があるので通路側の席を取ったほうが楽です。
お昼寝の時間を調整する
子供が静かな状態といえば、眠っている時ですよね。そこで、ちょうど飛行機の中で寝てくれるようにお昼寝の時間を調整するのも手です。
乳児であれば授乳時間を調整したり、少し大きな子なら搭乗前にキッズスペースで遊んで疲れさせるのもいいと思います。
搭乗中は必ずどこかで寝てしまううちの子供たちですが、一度だけ離陸と同時に眠り着陸と同時に起きたことがありとても楽でした。またあんな風にならないかなとひそかに期待しています。

出展:http://ladycate.com/
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飲み物や食べ物を持参する
飛行機が離着陸する際、気圧の変化で耳が痛くなり泣く子もいるようです。
そんな時は飲み物を飲ませてあげると耳が痛くなるのを防ぐことができます。
また、ママはちょっとしたおやつ(小分け袋に入ったものなど)をポケットに入れておくと子供がぐずったときにさっと出すことができ便利です。
以前、長女がまだ2歳くらいだったころ実家の母が「飛行機でたべなさい」といちごを持たせてくれたことがありました。
私はそれまで飛行機で何かを食べたことがなかったのですが、その日は初めていちごを出しました。
すると、それまでぐずっていた娘の機嫌が急によくなりいちごを食べ始めたのです。
こんなに簡単に機嫌がよくなるのかと感動すらしてしまったくらいです。
それ以来、移動があるときは飲み物やおやつを持参するようにしています。
新しい本を持参する
ある程度本が楽しめるくらいの年齢になった子なら、シールブックやちょっとしたワークのついた本を持参するのもいいと思います。
私は書店やコンビニなどで売っている付録つきの幼児向け雑誌をよく持っていきます。
この本は付録を作ったり、シールで遊んだり、何か書いたり、はたまたお話を読んだりと1冊なのに万能に役立つのです。
また、家にある本を持っていくよりもまだ子供が見たことのない本(新しい本)のほうが食いつきがいいように感じます。

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小さなお子さんをお持ちの方に
いかがでしたでしょうか。
小さな子を連れて初めて飛行機に乗るママは特に不安でいっぱいだと思いますが、案外どうにかなるので大丈夫です。
親が不安になっているとそれが子供に伝わって、子供も騒がしくなってしまうのでどっしり構えていてくださいね。
私の経験が少しでもお役に立てればいいなと思います。
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