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切羽詰まった!の切羽って何?よく使う言葉の語源を調べてみた!

   

普段普通に使っている言葉だけど「そういえば、この言葉って語源はなんだろう」って思ったことありませんか?

今回はそんな、使っているのに語源が分からない言葉について調べてみました。

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切羽つまるの「切羽」てなに?

切羽

出展:http://www.kajita-token.com/memo.html

「切羽」とは上記の写真に示す日本刀の鍔(つば)の両面に添える薄い楕円形の金物のことです。

これが詰まると刀が抜けなくなることから、窮地に追い詰められどうにも動きが取れなくなる様を「切羽つまる」と表現するようになりました。

このように日本刀が語源になっている言葉は他に「相槌を打つ」「しのぎを削る」「頓珍漢(とんちんかん)」などがあります。

元も子もないの「元」「子」とは?

元も子もないの意味は何もかも失うことですが、「元」は元金「子」は利子のことです。

つまり元金も利子も失って全てないというところから、金銭的なことだけでなく何もかも全てを失うことのたとえとして使われるようになりました。

よく「身も蓋もない」という言葉と比べられるようですが、こちらは表現が露骨過ぎて味気ないことという意味になります。

なにもないときは「元も子もない」、情緒がないときは「身も蓋もない」といった使い分けになるようです。

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ダサいの語源は?

ダサいとは、洗練されていないこと・野暮ったいことを意味しますが、語源はいくつか説があります。

まず「田舎」から転じたもの。「田舎」を「だしゃ」と読み、形容詞化した「だしゃい」「だしゃ臭い」が転じて「ダサい」になったという説です。

しかし1970年代にはダサいは「間抜け」という意味でも使われていたためこれに当てはまりません。

続いて「だ埼玉」が略され「ダサい」となったという説。

しかしこれはタレントのタモリが埼玉県民をからかって洒落で言ったようです。

タモリ

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1501/21/news141.html

1970年代から現在に至るまで若者を中心に普及した言葉ですが、正確な語源は不明のようです。

ピンからキリの「ピン」「キリ」とは?

出展:http://sozai-good.com/archives/41060

出展:http://sozai-good.com/archives/41060

ピンはサイコロやカルタにおける「一」を意味し、キリはカルタの12枚目である「限り」「切り」を意味します。

そこから「最小から最大まで」「最悪から最良まで」のように「最小値から最大値までさまざま」といった意味で使われるようになりました。

確かに「ピン芸人」といえば「一人」ですよね。

あの「ピン」なのかと妙に納得してしまいました。

テンパるの語源は?

出展:http://www.xn--y5q537nn1aq9s.jp/knowledge/

出展:http://www.xn--y5q537nn1aq9s.jp/knowledge/

麻雀用語の「聴牌(てんぱい)」に由来します。

「聴牌」はあと1枚であがれる状態を意味し、「聴牌」に動詞化する接続語の「る」をつけ「聴牌になる」という意味の麻雀用語でした。

ここから「テンパる」は準備万端の状態になる」「目いっぱいの状態になる」といった意味を持つようになりました。

しかし2000年ごろから「目いっぱいの状態になる」が「余裕がなくなる」といった悪い意味を持つようになり「切羽詰る「余裕がなくなる」といった悪い意味に転じて使われるようになったそうです。

言葉の語源って面白い

語源をたどっていくと今とは違った意味で使われているものもありすごく意外でした。

当時からその言葉を使っている人がいたら、今使っている人とはまるで意味が違ってしまうので日本語は難しいなと改めて感心しました。

あなたも気になる言葉があったら調べてみたら?

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