みんなに教えたい話題の記事を発信するブログ

知っておくと便利な豆知識や話題の情報をご紹介しています。

必見!スタッドレスタイヤ交換時期の見極め方と選び方

   

studd02
今年の冬は暖冬気味でスタッドレスタイヤの売れ行きが例年と比べて低調だそうです。

スキー場を見てもお正月時期に1メートル以上積もっているところは少なく、エリアも一部滑走可能状態のゲレンデが多いです。

この時期になると北海道や東北等の積雪地帯ではスタッドレスタイヤは必須ですが、都会の平地であっても急に寒波で雪が降ったり、スキー場へ出かける方も多いので、売り切れする場合も多いですが、今年の冬は出足不調のようです。

さて、スタッドレスタイヤですが、年数や距離が増すとその効果が減少しますので、いつ新品に交換しなければいいのか、そのタイミングの判断が結構難しいです。

そこで今回はスタッドレスタイヤについて調べてみました。

スポンサーリンク

 

スタッドレスに履き替える効果は?

スタッドレスタイヤが普通の夏タイヤと違う点は、タイヤ自体が柔らかく、クルミなどの素材を使ってキメが粗く作られており、積もった雪に溝がきっちりと食い込んでくれるので、滑りにくい構造になっているのです。

逆に柔らかいタイヤですので、夏の乾いた道路は苦手でグリップが効きにくく、行ってもればふにゃふにゃ感になってコーナーでは滑ってしまうこともあります。
全く雪のことを考えることが無い地域にお住まいの方やそういった場所に出かけることがない方には必要ありませんが、それ以外の方には夏と冬のタイヤをローテーションしながら上手く利用することが求められると思います。

レスタイヤはどのくらい使えるのか?

00001
夏用のスタッドタイヤはスリップサインが出たり、3~4万キロ走ったら交換するのが目安となっています。
新品のタイヤの溝は約8ミリで大体5千キロ走ると1ミリ程度減っていくそうです。

交換時期の目安であるスリップサインが出てくるのが1.6ミリですので、距離にすると3~4万キロになると交換する時期になります。もちろん使用環境によってひび割れやキズがあればもう少し短くなります。

では、スタッドレスタイヤの方はどうでしょうか。

studd01
スタッドレスタイヤの場合は走行距離以上にポイントを置くべきなのは「製造してからの経過年数」です。
スタッドレスタイヤの効果はタイヤの柔らかさにあります。

この柔らかさは年数の経過で劣化(硬化)していくのです

スタッドレスを履いて走行するのは1年のうち3~4か月程度で距離を走ることはそう多くはありません。

どのくらい使えるのかという点では、「何シーズン使用したか」という点と、残り溝で判断するのが良いです。

スポンサーリンク

 

タイヤメーカーはスタッドレスの性能効果は製造して2年程度は大きく変わらないとテスト結果を報告しています。
その後タイヤの硬化は進んでいきますので、徐々にその性能も劣化していきます。

具体的には最大で5年使用を目安に交換すればいいです。

ただ、5年を過ぎても溝が残っていれば夏用タイヤとしても使用できますから、有効に使いきる(走りきる)ことがポイントです。

タイヤ製造時期に気を付けろ!

スタッドレスタイヤは早ければ11月中旬くらいから販売予約受付となりますが、ここで気を付けたいのはすべてがその年に作られたタイヤではないということを知っておくことが必要です。

割安で価格を抑えて販売されているタイヤの中には、前年に製造されたタイヤ(前年モデル)があります。新品であるのは間違いないのですが、すでに製造から1年が経過しています。

前述したようにスタッドレスタイヤはタイヤが硬くなるとその効果は減少しますし、それは年数の経過によって変わってきます。
ここは費用対効果の側面から安さの前年モデルを取るか、多少高くても今年製造のモデルを取るか、という選択が必要です。

製造時期の確認方法

では、その製造時期はどう確認すればご存知ですか。
00002
タイヤの側面には、写真のような「記号○○○○」の表示でシリアルと呼ばれる番号が並んでいます。これはスタッドレスタイヤに限らずノーマルタイヤでも同じです。

最初の記号は、設計コードであまり関係ないですが、最初の2つの数字が製造された週(写真は04)、最後の2つの数字は製造年(写真は12)となり、この写真で言えば2012年の第4週(1月末)に製造されたタイヤとなります。

タイヤショップで現物を見る場合はこの製造年月を見て新モデルか、旧モデルかを判断してください。

スポンサーリンク

 

スタッドレスタイヤまとめ

各タイヤメーカーが技術を競って、それぞれ特徴のあるスタッドレスタイヤを発売しています。

特に評価の高いタイヤはブリヂストンのブリザックシリーズですが、その分販売価格も高く人気ですぐ売り切れます。

一方、他の日本メーカーのタイヤもその評価は高いレベルです。海外メーカーも出していますが、タイヤショップの方に聞くと少し評価は落ちるようです。

使い方(常時雪のあるエリアで使うのか、スキー場に行く時だけ使いたいのか等)を考えて、価格バランスを見ながら選定してください。