売り切れ必死!大相撲3月場所のチケットは早めにゲットしましょう。
2016/01/25
「大相撲の三月場所」の時期になると春の訪れを感じる人も多いのではないでしょうか。
三月場所は大阪場所とも言われており非常に人気の場所になっています。
横綱の白鵬を中心とするモンゴル出身の力士ばかりが上位を占めていますが、先場所は琴奨菊や豊ノ島等の日本人力士が活躍しただけに、三月場所は例年以上にチケットは取りにくいと思います。
そんな三月場所の開催日やチケット販売開始日、注意点などについて調べてみました。
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大相撲三月場所はいつから
2016年の三月場所(大阪府立体育館)の日程は以下の通りになっています。
・初日:平成28年3月13日(日)
・千秋楽:平成28年3月27日(日)
又、番付発表が2月29日(月)に行われます。
さて、気になるチケットの前売り開始日ですが、約2か月前の2月7日日)からとなります。
チケットの購入方法
チケットの購入先は大きく2つあります。
相撲協会公式販売とプレイガイドによる販売です。
①相撲協会公式販売
・インターネットによる購入
・予約専用ダイヤルによる電話で購入
・開催場所での切符購入
②プレイガイド
・チケットぴあ
・ローソンチケット等コンビニ系
・JTBエンタメチケット
注意点
やはりインターネットで申し込んで電子決済するのが最も簡単で手っ取り早いですが、販売開始当日は一斉にアクセスが集まりますので、なかなかつながりません。
つながったとしても申し込み決済画面までの動きが非常に遅いです。
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しかし、一度アクセスがつながったら辛抱強く次の画面がでるまで辛抱強く待つことが大切です。
次画面に行かないからといって、最初から手続きすると余計にアクセスができないようになります。
電話の場合は、こちらもつながりにくいのは同じですが、逆に何回も再ダイヤルでかけなおすことでつながる可能性を高くすることが必要です。
確実にチケットを手に入れるには
初日や千秋楽が近づくにしたがって人気がありますので取りにくいのは事実です。
一方で中日は比較的座席も空いていることが多いのでねらい目ではあります。
相撲協会のチケット販売公式ページ「チケット大相撲」では「先行抽選」を行っています。
通常の一般販売よりも早い時期に「先行抽選」を行い当選すれば確実にチケットを手に入れることができるのです。
三月場所の前売り開始は2月29日からですが、それより以前に先行抽選申し込み日が設定されますので、早めに「「チケット大相撲」ホームページhttp://sumo.pia.jp/で情報をゲットしましょう。
又、申し込みには事前登録が必要ですので、当日に行うよりは先行で登録しておく方が慌てずに済みます。
料金はどのくらい
大相撲の観戦料金ですが、開催場所によって若干異なります。
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例えば1月の東京場所(両国国技館)の自由席ですと、大人一人2,200円。しかし自由席は一番後ろなので、はっきり言ってあまり見えませんし迫力ももう一つです。
やはり料金は一人当たり1万円近く、あるいは1万円以上となりますが、椅子席の前の方や桝席で鑑賞する方がおすすめです。
せっかくですからね。