やってはいけない運動会でのマナー違反と是非持参したい便利グッズ
子供の運動会を応援するのはとても楽しいですね。
ただ運動会を観戦する時に自己中心的になってしまい、気がつかないうちに他人に迷惑をかけてしまう場合もあります。

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今回は、運動会を快適に楽しむために注意したい点や、是非持参したいグッズなどについてご紹介します。
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運動会でのNG行為とは
その1:最前列での長時間の撮影。

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お子さんの表情が間近で見られますししっかりカメラでとらえることができるので、最前列を確保して撮影する場合が多いと思います。
ただ、その後ろであなたよりも小柄な人が背伸びをしているかもしれません。お子さんの出番が終わったら、ほかの人に場所を譲ってあげることがマナーの一つです。
その2:日傘をさす。

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長時間、炎天下で過ごすのだから紫外線対策は必要!
しかし、運動会では、心ならずもほかの人の視界を遮る障害物になってしまうこともあります。
日傘をさす場合は、後方で見学するときだけにした方がいいです!
前列に座る場合はアームカバーに長袖、帽子にサングラス+マスクが必須です。
ただ、座っている場合で小さめの日傘であれば、極力頭の上にくっつけるようにすればギリギリセーフです。
その3:子どもの演技を批判する。
ママ友と一緒に観覧していると、子どもの演技を見ながらコメントしますよね。
良いことなら問題ないのですが、ネガティブな発言を大声でするのはどうでしょうか。

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ひとの話なんて、誰も聞いていないと思いがちですが、意外と耳に入るものです。
私は、たまたまそばにいたので聞いてしまい、不愉快になることもありました。どうせ大きな声をだすなら、大きな声援を送ってあげましょう!
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運動会で持っていくと助かるもの
①折り畳みいす

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午前中で競技が終わる場合もありますが、年齢が上になるほど出番も多くなり、最後まで見るとなると半日かかることもあります。
敷物を敷いて、そこに座っての観戦もありですが、長い時間になるとお尻が痛くなるし、砂埃をかぶることもあります。
そんな時、折り畳みの椅子を持っていくと長時間でも快適に観覧が楽しめます。
踏み台にもなるコンパクトなものでも結構ですが、ひじ掛け+コップホルダーがついたディレクターチェアなら更にラクです
②テント

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運動場には、テントが張ってあるものですが、後から行くといっぱいで入れないなんてことも!
そんな時、自前のテントを張れば、ほかの人にも気兼ねせず、ゆったりと観ることができますね。
もちろん、キャンプができそうな本格派ではなく、屋根だけの簡易タイプか、コンパクトタイプのテントがおすすめ。できるだけ後方に設置してくださいね!
③扇子とスポーツタオル
気温が上がってくると、日陰にいても暑さがこたえます。
うちわや扇子など、あおげるものがあれば応援にも身が入るもの。あわせてタオルを首に巻いておけば、汗を吸い取ってくれるし、時には日よけにもなります
④脚立

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筆者の子どもが通う小学校では、ビデオや写真撮影をするスペースが設けられています。
わが子の出番になると父兄がそこで撮影をするわけです。
早い者勝ちなので、出遅れると、最前列を確保できません。そこで活躍するのが、脚立!これがあれば、後れを取っても問題なく撮影ができます。
⑤オペラグラス
観る場所によっては、子どもが豆粒ほどにしか見えないこともあります。

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ずっと目で追っていたのが、わが子でなかったなんて悲劇もできればしっかりズームができるものを用意しておけば安心です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、筆者が初めて参加した小学校の運動会での体験をもとにより楽しむためのコツをご紹介しました。
他人に迷惑をかけず、又せっかくのシーンの見逃しがないよう、しっかりとお子さんを応援してあげてください。
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