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漆かぶれの治療!なかなか治らないかゆみ対策【私の体験談】

      2016/08/07

この間、庭の草むしりした後、右手の甲に赤いブツブツの発疹と強烈なかゆみが発生したのです。

いきなりだったので何かきっかけがあったかなあと振り返ってみると、2日前に自治会の大掃除で草むしりをしたのを思い出しました。

恐らくですが、その時に「うるし」が生えていそれに触ってしまったのだろうと思います。

出典:http://ymn.daizinger.jp/?p=304

出典:http://ymn.daizinger.jp/?p=304

その後、あせもクリーム等の治療薬を塗っていたのですが発疹とかゆみが取れるまで1週間以上もかかってしまいました(-_-;)。

そんなこともあって、うるしにかぶれた時の対処方法について改めて調べてみました。

うるしとは?

ご存知のように「うるし」は漆塗りで有名で、塗料や接着剤としてつかわれています。

ウルシの木からとれるウルシオールという成分を主とした天然の塗料で、漆の陶器は海外では“ジャパン”とも言われていたりして収集家もいるそうです。

漆はウルシの木1本から約150gぐらいの量しか取れないのでとても貴重なものとして重宝されています。

なぜ うるしにかぶれる?

ではなぜ「うるし」にかぶれるのでしょうか。

うるしにあるウルシオールという油成分の物質がかぶれを起こす原因ですが、そのウルシオールにしに対して体がアレルギー反応を起こすからです。

花粉症と同じですね。

うるしを身体が拒絶し、免疫がそれを排除するという働きによるアレルギー反応でうるしにかぶれます。
ですので、人によっては全く反応せずにいくら「うるし」を触っても平気だという人もいます。

又、一度うるしにかぶれてしまうと、その後はよりかぶれやすくなるという説と、逆に免疫ができるのでかぶれたとしても症状が軽くなるという説があります。

これについては今後、自分の体験を通じて検証してみたいと思っています。

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人にうつるか?

人から人へうつるのでしょうか?

基本的にうるしかぶれはアレルギーですので、人に感染するようなものではありません。

しかし、「うるし」の油分が肌についてかぶれひどくなると、患部がジュクジュクして液体がでているような場合があります。

相手がうるしに対して全く平気であれば問題ないですが、移る可能性が高くなりますので気をつけてください。

又、患部がカサカサである場合はあまり人にうつるまでは無く、あまり敏感になる必要はないですが、直接触ったりするのは極力やめましょう。

症状と経過

DSC_0152

私がうるしにかぶれた時の症状と経過についてご紹介しておきます。

自治会の大掃除に参加したのが平成27年12月29日です。
その後、12月31日の大みそかの朝、起きたら右手の甲と手首の裏側に発疹とかゆみが発生しました。

年末だったので病院も休みに入っているので、仕方なく家にあったかゆみ止めクリームを塗って様子を見ていました。

普通の湿疹であれば2.3日もあればある程度は症状が軽くなりますが、うるしは強烈です。

まったく治る気配もなかったので、薬を変えてみようと思いドラッグストアで新たに別のクリームとうるしに良いとされるステロイド軟こう購入しました。

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1月2日の夜からそれら塗り続けましたが、少しづつよくなっていくような感じはしましたが、4日になっても5日になってもよくなるようなことはなかったです。

これは流石に病院に行かないといけないと感じ、近所の皮膚科へ行きました。

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先生がおっしゃるには「うるし」かぶれは、一般の軟こうではなかなか治らないということでした。
処方が必要な強力なステロイド軟こうと、痒み止めの内服薬をいただきました。

先生から処方された薬を使うことで、かゆみが止まったり、腫れが引いてくるスピードが少し早くなりました。
その後、3日後ぐらいに赤みが少なくなってきて1月10日くらいにようやく完治したかなという感じです。
DSC_0150

調べてみると、ステロイド系の薬はアトピー皮膚炎にも使われていて、強さが5つあり、その症状によって処方するようです。

1群:最強
2群:非常に強い
3群:強い
4群:おだやか
5群:弱い

この5つに分類されているようで、今回私がもらった薬は2群(非常に強い)でした。
ドラッグストア等でもステロイド系の軟膏も販売されていますが、これらは効き目の弱い薬ですので、うるしかぶれにはあまり効かないかもしれません(現に私がそうでした)。

あなどるなかれ

今まで「うるしかぶれ」について経験もなく、山に行ってもあまり気にしなかったのですが、今回経験したことで「うるし」の怖さを思い知りました。

皆さんも「うるし」には気を付けてください。また、直ぐに皮膚科に行って診察してもらってください。

基本的にうるしかぶれは時間の経過とともに自然治癒しますが、長ければ3週間ほどかかる場合もあります。
しかし、非常に”かゆみ”を伴いますし、顔や手の甲等の普段見えるところがかぶれると気になりますから、恐らく辛抱できないと思います。

市販の痒み止めクリーム等ではなく、医師に処方してもらった薬を使うことで治癒までの時間が縮まります。

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