全国都道府県対抗男子駅伝の優勝は女子に続いて愛知県!
1月24日に広島県にて第21回全国都道府県対抗男子駅伝が開催されましたが、前週の女子駅伝に続き愛知県が見事優勝しました。
このブログでも一応優勝予想をしていました。

出典:http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0834369/le2021/20151226/2_201512260826441699/
◎埼玉県
○広島県
▲愛知県
△熊本県
×兵庫県、長野県、群馬県、福岡県、栃木県、宮城県
2位が広島、3位が埼玉と大体予想通りの結果となりました。
それにしても愛知県が男女ともに優勝するとは、それだけ愛知県のレベルが高いということですね。
愛知はトヨタ自動車がありますが、実業団ランナーの中でレベルの高い選手がそろっているのと、中高生ランナーが強かったことが優勝の要因になりました。
又、全員がアクシデントなく自分の力を発揮したことが優勝につながったのだなと思います。
愛知は箱根駅伝で活躍した神野大地選手がエントリーから外れていましたが、それでもこの位置でゴールするっていうことは、選手層の厚さを思い知らせれました。
優勝候補だった埼玉や広島ですが、1区からの出足はまずまずだったものの、その後の区間は実力通り走ったものの、想定以上に伸びなかったことでこの結果になったのだなと個人的にはおもいます。
この駅伝を見て益々駅伝の区間配置の大切さを実感しました。
ちなみに来年は2017年1月22日に開催が決まっています。
またまた優勝予想をしたいと思いますし、地元の都道府県を応援していきます。