2016あつぎ鮎まつり花火大会の混み具合とおすすめ穴場スポット
2016/06/11
「あつぎ鮎まつりの花火大会」は神奈川県のお祭りの中でも規模の大きい「あつぎ鮎まつり」のメインイベントの花火大会です。

出典http://www.atsugi-kankou.jp/upload_file/2014/12/ayumatsuri004.png
毎年50万人ほどの見物客でにぎわい、打ち上げ数は1万発と神奈川県の中でも5本の指に入る大迫力の花火を堪能できると評判です。
今日はあつぎ鮎まつりの花火大会の日程や交通情報、ゆっくりと花火を楽しめるスポットについてご紹介したいと思います。
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2016年あつぎ鮎まつりの花火大会の情報
■開催日 2016年8月6日(雨天、荒天時は翌日に順延)
■時間 19時~20時半
■観覧場所 神奈川県厚木市厚木の相模川、中津川、小鮎川の三川合流地点の河川敷
■打ち上げ数 10000発
■2015年度人出 52万人
■問い合わせ先 あつぎ鮎まつり実行委員会 046‐295-5496
■アクセス 小田急小田原線、本厚木駅より徒歩10分、JR相模線、厚木駅より徒歩15分
■駐車場 河川敷臨時駐車場(1800台収容15時から)、厚木中央公園地下駐車場、中町立体駐車場、農協、ふれあいプラザ、本厚木駅南側有料駐車所など
交通規制 花火大会実施時間帯とその前後(17-22)は会場周辺で全面車両通行止めになります
いうまでもなく、当日は土曜日ということもあり、16時位から人出が多くなります。もし時間がある場合は早めに現地に行かれた方が賢明です。
又、マイカーの場合、駐車場は用意されていますが周辺道路は大変込み合いますので、なるべくなら避けた方が良いかもしれません。
駐車場に停めることができたとしても、大会終了後に出庫するまで相当時間がかかりますので覚悟の上利用してください。
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あつぎ鮎まつりの花火の見どころとは

出典http://www.atsugi-kankou.jp/upload_file/2014/12/ayumatsuri002.jpg
河川敷という視界の良い場所で行われるスターマインの連発、迫力の大玉、仕掛け花火など盛りだくさんですが一番の見どころの相模川を250メートル横断する大ナイアガラは見る人を圧巻させます。
有料席もあります
あつぎ鮎まつりは2016年で70回目を迎える毎年人気の花火大会で、花火だけでなくお祭りも大規模に開催されるため会陰会場で花火を堪能したい方は混雑は覚悟して向かわれた方がよいと思います。
また、ゆっくり花火を堪能したい方にはエキサイティングシートという有料席も用意されています。1席2500円で毎年7月上旬からセブンイレブンで受付を開始しています。
(席を使わない3歳以下のお子さんは無料)

出典http://i1.wp.com/sk-imedia.com/wp-content/uploads/2014/06/atugihanabi3.jpg?resize=300%2C198
花火を楽しめる穴場見物スポットは
河川敷での花火はダイナミックで迫力満点ですがお子さんのいらっしゃるご家族などですと花火が近すぎると音を怖がってしまったり、風向きによっては火花が飛んで来ることもあります。
またトイレが近くになかったり会場までのアクセスが大変だったり不便なことも多々あります。
そこで有料席をとるほどではないけれど少しのんびり花火を見たい方へおすすめ穴場スポットをご紹介します。
①厚木中央公園
昼間は鮎まつりで戦隊ヒーローショーやアイドルのライブなど、数々のイベントが開催されている厚木中央公園は花火の打ち上げ会場からは少し離れていますが綺麗に花火を見ることができます。
アクセスも本厚木駅から徒歩5分ほどですし、大きな公園ですので芝生もあり、トイレもあり、当日は屋台も出ているのでお祭りと花火を同時に楽しむことができます。
②厚木野球場
本厚木駅から徒歩15分ほどのこちらの野球場は花火大会当日には無料開放されます。
仕掛け花火は見えないので少し残念ですが広々としていて解放感たっぷりです。
打ち上げ花火はしっかりと見ることができる穴場スポットです。(駐車場有)
③海老名市側の相模川河川敷
会場に近い本厚木駅周辺が混雑しますので海老名川の河川敷は穴場となっています。
お祭りなどのイベントが行われていないので比較的落ち着いて場所取りができるといわれています。
いかがでしたか。
8月6日(土)は各地で花火大会が実施されます。
神奈川県でも、「よこすか開国祭 開国花火大会」や「サザンビーチちがさき花火大会」等が行われますが、なかでも「あつぎ鮎まつりの花火大会」は規模が大きいですし、ぜひ一度は見ておきたい花火大会です。
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