ディズニーハロウィン仮装情報!知っておきたい4つのNGとまとめ
2016/08/13
ハロウィンイベントの中で特に人気なのがディスニーのハロウィンイベントです。

出典http://ure.pia.co.jp/mwimgs/1/f/-/img_1f713852815dec9ea1d631a9d7580c63378054.jpg
中でも人気なのが期間限定の全身ディズニーキャラクターの姿になりきってパークを楽しめるキャラクターのフル仮装イベントです。
ディズニーランドのハロウィンイベントは9月9日から10月31日まで開催していますがその期間のはじめと終わりの1週間にフル仮装でパークを楽しむことができます。
今年のハロウィンは是非王道のディズニーランドハロウィンイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
フル仮装のハロウィンイベントにはいくつかのルールがあります。
今日はそのルールをまとめましたので参考にしてみてください。
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①ディズニーキャラクター以外の仮装はNG

出典http://kitemiteoasis.com/wp-content/uploads/2015/08/disneykasou02.jpg
フル仮装の対象は東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに登場するディズニーキャラクター、(アトラクションに登場するキャラクターを含む)
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでのパレードやショーなど
エンターテイメント・プログラムに出演するダンサーや出演者です。
※ただし、東京ディズニーリゾートのキャスト(コスチューム)の仮装はやめて下さいね(小学生以下は除く)。
②過度なメイクはNG

出典http://osharegirls.com/wp-content/uploads/2015/08/come_on_down_to_clown_town__by_kikimj-d5jb6n4-e1439902982273.jpg
顔の色が特徴的なディズニーキャラクターでも顔を塗る、ひげを付けるなどの仮装メイクをしての入園はできませんいつも外を歩いているくらいのメイクが基準です。
顔全体:全体的に肌と違う色や濃い色を塗る、傷跡や血のりを描く・付ける
口元:口元全体にひげを描く・付ける(一部分であればOK)
お面、つけ鼻、ゴムマスクの着用
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③長い棒など危険物はNG
長い棒や杖は、他のゲストがつまずいてしまったり、ケガをしてしまったりと危険です。
小道具の大きさは、手荷物(幅60cm×高さ50cm×奥行25cmのバッグ等)の中に入る大きさまでです。
ショー鑑賞時やアトラクション・商品・飲食施設では使用できません。
危険物(ナイフ・モデルガン・花火等)
ナイフやモデルガンは、本物でなくても他のゲストが怖がってしまうのでNG。とがった小道具もNG。とがったものは身に着けないでください。
④露出の多いもの、裾が長すぎる服装はNG
肩ひものないもの・おなかの露出など、お子様や他のゲストが目のやり場に困ってしまう格好はアンダーウェア(肌着)や上着を着用しましょう。
入園口を通れない幅のドレスも入園できません。
※美しい長い髪も、引きずる長さなら束ねましょう。
☆着替えスペース

出典http://www.tokyodisneyresort.jp/special/tdr_halloween_kaso/images/space/space_tdl.jpg
☆フル仮装対象日(9/9~9/15、10/25~10/31)のみ、着替えスペースが用意されています。
・パークオープン1時間前~パーククローズ(22:00)まで
☆着替えスペースには込み合うため時間が掛かる場合があるためご自宅や宿泊先のホテルで着替えやメイクをしてからの来場をおすすめします。
公共の施設、パーク内外レストルームおよび、車イスご利用ゲスト優先レストルーム、コインロッカーなどを使用しての着替えやメイクはできません。
※運営時間などは変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
ディズニーランドのハロウィンイベントを楽しむポイントは小さなお子さんからご年配の方まで幅広くいらっしゃるためルールを守ることがとても重要です。
細かくルールがかかれていましたが要は健全なパークの雰囲気を守りましょう。ということだと思います。
みなさんでしっかりルールを守り楽しい時間を共有してくださいね。
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