元ショップ店員がすすめる母の日プレゼント年代別ベスト3!
2016年の母の日は5月8日です。
母の日は5月の第2週の日曜日と決まっていますから、毎年日にちは変わります。
母の日って日本だけと思われている方は結構多いのですが、もともとはアメリカで制定された日なんです。
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ある少女が母親の死を経験し、生きているうちに母を敬うような運動をしたことがきっかけで、当時の第28代アメリカ大統領のウイルソン時代に決まったそうです。
さて、そんな母の日ですが、一般的にはカーネーションを贈ったり様々なプレゼントを贈ったりする習慣になっていますが、そのプレゼント選びは意外と難しいものです。
毎年トレンドも変わってきますので2016年母の日に贈るおすすめ年代別プレゼントご紹介します。
40代のお母さんに
40代のお母さんはまだまだ若々しくて、考え方も子供さんに近いです。
子供さんもまだ小学生とか中学生ぐらいまでと思うので、あまり費用をかけないようプレゼントを探してみましょう
1位:子供たちからの手紙
どの年代でもそうですが、モノをプレゼントされるよりも気持ちをもらうのが一番嬉しいそうです。
お母さんへの感謝の気持ちを手紙に書いて贈ることをお勧めします。
2位:お手伝い券
少しでも家事を手伝ってあげることです。
例えばお風呂掃除、食器洗いや後片付け、洗濯物を干す、等できる範囲でその日の家事を手伝ってあげましょう。
3位:プリザーブドフラワー
カーネーションは母の日の花として定番ですが、ずっと楽しめるプリザーブドフラワーがおすすめです。
少しお金は必要ですが、手紙を添えるとこれ以上のものは無いです。
50代のお母さんに
50才代であれば、中学生以上で大きなお子さんをお持ちの方が多いと思います。
贈る方も少し照れくさくなる思春期でもありますが、それだけにお母さんにとっては非常にうれしいものです。
1位:カーネーションと手紙
定番ですが、カーネーションや花束、アレンジメント等と一緒に、日頃の感謝の気持ちを手紙に書いて伝えます。
この年代だからこそその価値は高まります。
2位:キッチングッズ、調理家電
調理家電といっても本格的なものではなく、東急ハンズで販売されているようなキッチングッズがおすすめです。
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3位:外食、食事を作る
お母さんが毎日食事を作るというのは当たり前に思いがちですが、メニューを考えたり結構大変なんです。
母の日には食事に誘ったり、自分たちで食事の用意をしたりして、日頃の負担の感謝を伝えましょう
60代のお母さんに
60代というと、お子さんは社会人とか大学生になっているでしょうか。
子供たちもそれなりにお金も持っているのである程度コストをかける方が多いようです。
1位:旅行
60代になると旅行が趣味にする方が多く、楽しみの一つです。
特に家族と一緒に行く旅行は最もうれしい贈り物ですから、子供たちで費用を出し合って一泊二日の旅行、予算があまりなければ日帰りのバスツアーなんかも喜ばれます。
2位:食事
モノよりも思い出を大切にする年代です。記念の食事に招待するもいいですね。
特に、普段あまり食べたことのないような料理、毎年定番として続けるのも良いと思います。
3位:フォトフレーム
お孫さんがいるような家族であれば、皆で撮った写真を拡大して且つおしゃれなフォトフレームに入れたものを贈るのも大変喜ばれます。
特に遠い地に離れて住んでいる方にはおすすめです。
70代以上のお母さんに
この年代になると、「わざわざ費用をかけてまで」「何もいらないよ」というようなお母さん方が多いです。
しかし、感謝の気持ちは表すべきで、定番のカーネーションや花束を贈ったり、趣味があればそれに関するモノを贈るのがおすすめです。
贈り物まとめ
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母の日は定番通りカーネーションを贈るだけというのはあまり面白くありませんね。
年代や趣味なんかを考えて臨機応変にプレゼントを選ぶのが良いかもしれません。
上記以外に、化粧品やパジャマ、ワインやお菓子等も人気ですが、モノだけではなく気持ちを伝える手紙を贈ることが、どの年代のお母さん方にも喜ばれると思います。