恐らく一番早い2017箱根駅伝優勝予想!トラックシーズンから見ると
2017年箱根駅伝まで約半年・・・。
ここ数年の青山学院大学の強さは抜けていましたね。
最近は、常連校の強い高校生のリクルート合戦も激化しており、ライバル校も選手のレベルがどんどんあがってきている状態です。

出典:http://www.sport-aoimori.jp/trackfield.html
夏のトラックシーズンが終わったこの時期にいち早い2017箱根駅伝の優勝を予想してみました。
あくまでも個人の見解ですのでさらっと呼んでくださいね。
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1年生の台頭がすごい
日本選手権を見ていると5,000メートルとか10,000メートルでは社会人に交じって大学生選手が活躍していましたね。
最近は高校生の時から5,000メートルを13分台で走る選手もいますし、大学に入ってもそのままの勢いで伸びる傾向があります。
そういった意味では、箱根常連大学も強い高校生ランナーを獲得するのが必至になっています。
2016に各大学に入学した選手もレベルがとても高いですが、すでにこの夏のトラックシーズンで自己記録を伸ばしているようです。

出典:http://matome.naver.jp/odai/2138630755242889901
中でも特筆したいのが東海大学です。
全国高校駅伝で1区を走る選手は各高校のエースが集いますが、その区間上位の選手の多くが東海大学に進んでいます。
しかもそれぞれが順調に記録を伸ばしており、うち3人はアンダー20世界陸上選手権の代表にも選ばれています。
まだ箱根駅伝まで半年ありますが、各大学の力のある1年生がポイントになりそうですね。
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5,000メートル14分切り!
各大学の強さを数字上で示されるのが、5,000メートル、10,000メートルのタイムです。
それぞれ13分台、28分台のタイムを持っている選手は力のある選手と言われています。
2016のトラックシーズン途中ですが、現時点で5,000メートルを13分台で走っている選手が多い大学は、東海大学13人、青山学院大学10人、東洋大学5人、駒澤大学5人となっています。
今年優勝した青山学院大学よりも多い東海大学は、強い1年生に刺激されて上級生たちもどんどん記録を伸ばしているようです。
まとめ
箱根駅伝2017までまだ半年以上ありますし、これから各学校の選手も記録を伸ばしていくと思います。
又、トラックの記録はあくまでも記録です。スピードだけでは1区間約20キロの長距離を走る箱根駅伝は勝つことができません。
各大学は、駅伝シーズンに向けて夏の合宿等で長い距離に対応できるような練習方法を摂りいれていくものの思います。
又、年末に箱根駅伝の予想をしてみたいと思いますが、現時点での私なりの予想をしてみたいと思います。

出典:http://www.yomiuri.co.jp/sports/ekiden/2015/course/01/
2017箱根駅伝優勝予想
優勝:青山学院大学
2位:東海大学
3位:東洋大学
他、駒澤大学、山梨学院大学、日本大学、早稲田大学等など。メンバーのうち一人でも調子を落とせば順位が入れ替わる戦国時代と言われています。
それだけに見る方は興味津々です。選手は大変でしょうが・・。
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