自分で作るハロウィングッズ!おしゃれなかぼちゃランタンの作り方
2016/08/26
ハロウィンのシンボル的存在といえば、お化けのかぼちゃの形をしたランタンですね。
近年日本でもハロウィンイベントが定着してきたこともあり、イベントが近づくとスチロール製や陶器のインテリアもたくさんお店に並びますが、せっかくなら大きなかぼちゃを買ってきて、子供と一緒にランタンを作ってみませんか?
とても難しそうに見えますがこれが意外と簡単で子供にも楽しめる作業が盛りたくさんなのでお勧めです。
今日はかぼちゃのランタンの作り方をまとめましたので是非参考にしてみてくださいね。
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かぼちゃランタンの作り方
①材料を用意する
材料
ハロウィン用のかぼちゃ・ナイフ・マジックペン・スプーン
汚れ防止に新聞紙と手袋
材料はたったのこれだけです!!
でも一つ揃えるのが大変そうなアイテム…それはメインのかぼちゃですね。
あんな大きいかぼちゃなんてないよ!と思いがちですが、最近ではハロウィンの時期になるとホームセンターで販売されます。
その他にはハロウィンのかぼちゃは食用ではなく甘みのない観賞用のかぼちゃなので、花屋やデパート、スーパー、雑貨屋、ネットショップなどで買えます。
ホームセンターなどの店頭に並ぶのは9月下旬以降のようです。
10月中旬にもなると直系50cmを超える巨大なかぼちゃも出荷されるようなので、事前に販売店やインターネットで調べておきましょう
大きいかぼちゃがなくてもミニサイズのジャック・オ・ランタンができます。小さいものをたくさん作って飾るのも可愛いですよ。
②好きな顔をかぼちゃに描く!

出典:https://minhana.net/articles/%E3%81%8B%E3%81%BC%E3%81%A1%E3%82%83%E2%91%A1.jpg
雰囲気でるようなデザインがたくさんあるので、調べてから似せて描くと上手くいくと思います。
目や鼻の大きさ、口の形で様々な表情のかぼちゃが作れますね。
曲線は切り抜くのが大変なので、なるべく直線にしたほうが簡単です
③上部をナイフで切り抜く!

出典:http://pds.exblog.jp/pds/1/200810/26/06/c0123806_142319.jpg
お尻のほうから切り抜くパターンもあるようなので、切りやすいほうにナイフを入れてみるとよさそう。
上部を切り取る場合、あとで蓋にするなら切り口を斜めにして蓋が中に落ちないようにします。
蓋をしないなら適当に切り取ってください。
底を切り取る場合、あとでテープで貼り付けて元に戻す方法と、穴の開いたままかぶせて使う方法があります。
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④種や繊維をスコップやスプーンでかき出す
この作業は小さなお子さまでも簡単に楽しく出来るので、ぜひ一緒にやってみましょう!
⑤輪郭を切り取る
最初に大きなパーツからナイフでゆっくりカットしてみてコツを掴んでから、細かいパーツを切り抜いていきましょう。
この際に、描いた線の外側を切り抜くと、マジックの跡が残らずキレイに仕上がります。
輪郭に切り込みを入れましたら、ハロウィンかぼちゃの内側から指で押すとポコっとパーツが取り出せます。
取り出せない場合は、無理に抜こうとせずにもう一度ナイフで切り込みをしっかり入れましょう。
⑥しっかり乾かして完成!!
ここまでわずか30分程度、お化けかぼちゃの完成です!

出典:
http://www.hanadonya.com/skin/frontend/default/default/images/static/1.jpg
かぼちゃの中はちょっぴりジューシーなので、当日にカビが生えていたなんてことがないように、天日干しをして乾かしましょう。
最後にキャンドルやLEDを入れて完成です!!
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