魅惑の花レインボーローズとは?徹底解剖して自分で作ってみよう!
「レインボーローズ」という花を知っていますか?
私は贈り物を探していたとき偶然この花の存在を知り、一目で虜になりました。
きれいだけどどこか不気味で、でも惹きつけられて。今回はそんな魅惑の花「レインボーローズ」についてご紹介したいと思います。
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そもそもどんな花?

出展:http://item.rakuten.co.jp/anne/dreamrose/
レインボーローズは名前の通り、虹色のバラです。
白いバラの花びらを染料で着色して虹色に染めた一種の造花になりますが、オランダで生産されるものは白いバラに特殊な液体を吸いあげさせて内部から着色しています。
3,4分咲きのときに加工を始めるそうですが、花が開いた時どこにどう色を入れればきれいに見えるかきちんと計算されています。
咲き終わった後も色がきれいなのでドライフラワーとしても楽しむことができます。
花言葉や待ち受け効果あり
花言葉は「無限の可能性」「奇跡」です.
レインボーローズの姿にふさわしい花言葉だと思います。
この花言葉にちなんで、レインボーローズを待ち受け画面にすると「奇跡」が起きるという噂があり、特に恋愛に効果があるようです。

出展:http://koigakanaumachiuke.blog.jp/archives/5588091.html
ネットではこの待ち受けにしたらプロポーズされた、好きな人から連絡が来た、気になってる人と毎日会うようになったなど喜びの声であふれています。
恋愛以外にも、仕事運アップや金運アップなど全体的に運気があがるようです。
主婦の私は今さら恋愛運をアップさせたいとは思いませんが、全体的に運気があがるなら待ち受けにしてみたいな~と思います。
作るにはどうしたらいい?
買うだけなんてもったいない。レインボーローズは自分で作れちゃう花でもあるのです。
まず、白いバラを用意します。そして、茎の下部3分の1くらいのところまで縦に切れ目をいれます。
3等分以上になるようにしてください。
あとは切れ目を入れた茎を広げて食紅で色付けした水に浸しておけば、1日で完成です。
これはオランダ方式ですね!
バラ以外にもカーネーションやチューリップでつくることができます。きれいに作ることができたらプレゼントしても喜ばれそうですね!
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お手入れ方法と日持ち

出展:http://roseshop.jp/item/detail/1207/
せっかくきれいなお花なら少しでも長くその姿を見ていたいですよね!
残念ながらオランダから輸入されたレインボーローズは国産の花と比べると花の保ちはよくありません。
そして、特殊な液体を吸い上げさせて着色している関係から、葉がついていません。
ですので、葉から水分を補うこともできないのです。
長持ちさせるにはこまめに水替えをし、10度前後の優しい日差しがあたる場所においておくことが大切です。
日持ちは5~10日前後。まだ枯れずに色が残っているときにドライフラワーにすると色を保ったまま保存することができます。
レインボーローズを贈ろう
バラは昔から愛の告白に使われるイメージがあります。
定番の赤いバラではなく、レインボーローズを使った告白って素敵ですよね。他にも、母の日、誕生日、お祝いに・・・といろいろな場面で活躍しそうです。
贈り物で迷った際にはぜひ候補に入れてみてください。
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