気を抜いてはだめ!まだまだ暑い残暑対策と過ごし方
2016/07/17
暦の上では、もう秋なのにいつまでも暑いですね。

出典
http://tse1.mm.bing.net/th?&id=OIP.M7563581e41cb5f3084e31f4062f7a181o0&w=300&h=200&c=0&pid=1.9&rs=0&p=0
夏の疲れもたまってきます。
そんな時期の過ごし方について考えてみました。
スポンサーリンク
暑さ対策に緑のカーテン
日中や西日が差し込む頃の日差しはまだまだ厳しい。
緑のカーテンで日よけをしてみてはいかがでしょう?

出典
http://tse1.mm.bing.net/th?&id=OIP.M91e9b273652045654e3912e1e090f8d0o0&w=300&h=225&c=0&pid=1.9&rs=0&p=0
日光をさえぎることで室温が上がるのを緩やかにし、エアコンの使用を控えることができるため、節電や省エネの効果も期待できます。
メジャーなものではゴーヤがありますが、他にもきゅうり、へちま、朝顔など種類が豊富になりつつあるようです。
花が咲くものであれば、見た目も華やかです。

出典
http://tse1.mm.bing.net/th?&id=OIP.Ma20dd320249c2a9681cddece379466d3o0&w=300&h=225&c=0&pid=1.9&rs=0&p=0
きゅうりやゴーヤは、収穫して食べる楽しみもありますね。
種まきは、4月下旬から5月下旬あたりなので、早めの準備が必要です。
衣類で暑さ対策
熱を吸収する黒い服より、白や淡い色の服を選べば涼しさアップします。

出典
http://tse1.mm.bing.net/th?&id=OIP.Mfdcd9817d1feec3eb68a37ce2eecfa74o0&w=155&h=227&c=0&pid=1.9&rs=0&p=0
食べ物で夏バテ対策
おすすめは、ゴーヤ。
独特の苦みがありますが、ビタミンやカリウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富です。
夏バテや疲労回復にはピッタリの食材なのです。
苦みを取る方法をいくつか紹介します。
・薄く切る(薄すぎるとシャキシャキした食感がなくなるので注意)
・塩もみする(ゴーヤ1本につき、小さじ1杯の塩を合わせ10分ほどおく)
・下茹でする(お湯を沸かして、さっとゆでる。)
わたしはこの苦みが好きなので、1センチほどの厚さで切って塩もみしたらざっと水洗いし、そのままツナと和えてサラダとして食べるのが気に入っています。
スポンサーリンク
入浴で夏バテ解消
暑い時期に、湯船につかるのは苦手。サッとシャワーを浴びて済ませたい。
そんな季節だからこそ、入浴をしてたっぷり汗をかき、体の代謝を高め、老廃物の排泄を促すことで、夏バテ解消が期待できるんです。
寝る前にぬるめのお湯にゆったり入れば、リラックスできて、体が芯から温まり眠りやすくなるのが実感できます。
おすすめの入浴剤
わたしが愛用しているのは、エプソムソルト。
ソルトと名がついていますが、塩分は含まれていないので、追い炊きをしても釜を炒める心配はないようです。
発汗作用が強く、ぬるめのお湯につかっているだけで大量の汗がでます。
ただし、20分以上入浴すると、汗と共に出た老廃物を再び吸収してしまうということなので、入浴時間に気を付けてくださいね。
色んなメンテナンスも必要です。
アクセサリーの手入れ
夏の間、身に着けたアクセサリー。
いつの間にか、汗や手垢で変色していた。なんてことありませんか?
重曹でお手入れ
銀や金、メッキのアクセサリーに。
重曹をふりかけて、水を少量たらしてもみ洗いしたり、やわらかい布に重曹をつけてこする。
黒ずみがとれにくい時には、カップ1杯の水に小さじ2杯の重曹を溶かし、1~2時間ほどつけ、やわらかい歯ブラシなどでこすってみる方法も試してみてください。
網戸やすだれの掃除
面倒で、つい後回しにしがちな部分ですが、意外と汚れがたまっています。
暑いこの時期は、年末の寒い時期より汚れが落ちやすいのでおすすめ。
網戸
・ブラシを軽く動かしてほこりを落す。
・洗剤を含ませたスポンジで網を洗う。
・ぞうきんで水ぶきをし、洗剤をきれいにふき取る。
すだれ
・平らな場所に広げて置き、掃除機でほこりを取る。
・固く絞ったぞうきんで水ぶきする。
・風通しのよい日陰に立てかけて干す。丸1日ほどかけて十分に乾かす。
まとめ
体のケアや環境を整えて、厳しい残暑を乗り越え、爽やかな秋を迎えましょう!
スポンサーリンク